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ボア生地について

ボアというのは、英語ではBoaで、もともとは毛皮、羽毛で作られた長い婦人用の襟巻きのことですが、だんだん使われる対象が広くなりコートの裏や襟、袖口につける毛皮・羽毛からそれらに使う毛足の長い織物に広がり、さらに用途は問わず同様の素材もボアというようになりました。その結果ちょっとおかしいかもしれませんが、現在では普通、毛皮や羽毛はボアとは呼ばず、ボアといえば繊維でできた物を指しますね。ボアという織物と似たものでフェイク・ファーがあります。ファー(毛皮)のイミテーションですが、本物の毛皮は動物愛護などから避けたい、あるいは価格的に安い物を使いたいなどからフェイクが選択されますが、ボアと違いがあるのか迷います。前記のようにボアももともとは毛皮を指していたわけですし、フェイク・ファーは毛皮の模造品ですから、もともとは同じルーツといえます。人によっては、アクリルボアはボア、一見毛皮っぽい物はフェイーク・ファーと使い分けという人もいますし、個人あるいは業者で違いを明確にしている場合もあるでしょうが、通常はあまり気にする必要はありません。現に、インターネットのショップの案内でも「ボア/フェイク・ファー」と併記している場合が多いです。なお、呼び方については普通のボアのほか、毛足の状態でシープボア(羊の毛風)、プードルボア(犬のプードルのようにカールした毛)などもあります。ボアの素材はアクリルが多いようですが、ポリエステルも結構出ています。
ところで、ボア生地はどこで入手できるかです。ごく一般的なボアは普通の生地屋でたいてい扱っています。近くに生地屋がない場合にはインターネットで沢山のショップが見つかります。また、特に毛足が長いものなどやや特殊な物は、そういうのを得意とするお店もあります。それらをインターネットで調べる時の参考に紹介します。http://store.shopping.yahoo.co.jp/yuzawaya/ http://store.shopping.yahoo.co.jp/okadaya-ec/ http://www.matsuyamapile.co.jp/shopping/outlet_fur.htm
価格は通常の場10cm単位で100円くらいから200円くらいが多いです。もちろん、輸入品などもっと高価なものもあります。
生地を買って自分で何か作ろうとする人も多く、子供用の衣類、いろいろな小物類、ぬいぐるみからペット用の敷物、寝袋をという人もいます。生地が手に入りにくい時に、ひとつの方法はボアの敷きパットなど製品として安く売っていることがあれば、それを買って何か作る手もあります。


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